ソフト闇金に潜む危険性について理解しよう!危険な業者の特徴!

ソフト闇金って聞くと、闇金という単語が入っているせいか危険だと思われる方は多いはずです。
事実、悪質な業者の場合、危険性はあります。
この記事では、そんなソフト闇金に潜む危険性について詳しく解説しております。
その危険性について解説した上で、危険な業者の特徴と見分け方を解説しております。
もちろん、危険かどうかは、ソフト闇金業者次第です。
危険ではない業者もありますので、記事最後の項目でこちらについても詳細解説しております。
是非最後までご覧になって下さい。
ソフト闇金に潜む危険性
ソフト闇金業者は、現在、数多く存在します。
中には、犯罪やトラブルに巻き込まれるリスクのある危険性の高い業者もあります。
そして、ソフト闇金の悪質業者に関わってしまう事で、次のような危険性があります。
- 銀行口座売買の話を持ち掛けられる
- 個人情報を盗まれ詐欺業者や他のソフト闇金業者へ売られる
- 返済できなかったり遅れた場合に嫌がらせを受ける事がある
- 返済させてもらえない
なお、ソフト闇金によっては、これら以外の他の危険性があったりします。
あくまでも一例となりますが、以下、詳細解説していきます。
銀行口座売買の話を持ち掛けられる
銀行口座の売買は、売った側も買った側も罪に問われます。
ソフト闇金によっては、口座の買取を行っている業者もあります。
こういった業者では、返済出来ない人などに対して、銀行口座を作らせて、返済金や利息の代わりとして、買い取りを行っています。
銀行口座の売買は、「犯罪収益移転防止法」に違反しており、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金となります。
こういった業者に申し込みをしてしまうと、見ず知らずの内に犯罪者にされてしまう危険性があるということです。
個人情報を盗まれ詐欺業者や他のソフト闇金業者へ売られる
情報抜きと言われている悪質なソフト闇金で申し込みをしてしまうと、個人情報を盗まれて、悪用されるリスクがあります。
こういった業者では、初めから貸す気は無く、個人情報取得だけを目的としている為、申し込みをしたとしても、連絡が来ることはありません。
集めた個人情報をリストにして、詐欺業者や他のソフト闇金業者に販売しているのです。
こういった業者では、カラ貸しや押し貸し等を行っているところも多く、関わってしまうと大変危険な目にあうことになります。
返済できなかったり遅れた場合に嫌がらせを受ける事がある
返済できなかったり、返済が遅れていると、嫌がらせをしてくる悪質なソフト闇金も珍しくありません。
嫌がらせ行為は、様々です。
動物の死骸やゴミ、汚物等をポストに詰められたり、ドアの鍵に接着剤を詰めて鍵を壊す等です。
出前や荷物が頼んでないにも関わらず、届くこともあります。
また、勤務先にソフト闇金を利用したことをバラされて会社をクビにさせられたなんて話もあります。
これらは、漫画やアニメだけの話では無く、実際に現実におきていることなのです。
返済させてもらえない
ソフト闇金業者は、貸付した金額の利息により儲けを出しています。
顧客が少ないソフト闇金等で見受けられますが、お金欲しさに1人の債務者に対して、返済をさせずに利息を長期間に渡って請求するような悪質業者があります。
こういった業者へ申し込みしてしまうと、借入した金額の何倍もの金額を取り立てられることになる為、注意が必要です。
危険なソフト闇金の特徴と見分け方
危険なソフト闇金の特徴は次の通りです。
- 情報量が少ない
- 公式ウェブサイトが無い
- 利息が低すぎる
- 条件が全くない
これらの特徴に合致する業者は、危険性が高い為、申し込みの際はしっかりと見極める必要があります。
情報量が少ない
ソフト闇金業者の公式ウェブサイトをチェックして、中身に記載してある内容がほとんど無く、情報量が少ない場合は、危険です。
こういった業者は、初めから融資する気の無い情報抜きの業者の可能性が高く、申し込みをしたとしても、個人情報を盗まれ悪用されるだけです。
初めから貸す気がないので、サービス等の詳しい案内の記載は無く、利息と条件くらいしか情報を記載しておりません。
また、ウェブサイトのデザインが悪く、レイアウト等崩れている場合も情報抜きの業者の可能性が高いです。
もちろん、全ての業者がそうであるとは限りませんが、比較的多い為、警戒しておいて損はないでしょう。
公式ウェブサイトが無い
Twitterを中心とするSNS系のソフト闇金に見られる特徴です。
こういった業者は、SNSのみで集客を行っており、公式ウェブサイトがありません。
SNS系の業者は、返済できなかったり、返済しなかったりすると、申し込み時に提出した身分証明書類を撮影した画像等をSNSで拡散するといった事を行っております。
他のソフト闇金のみならず、詐欺業者等にその投稿が見つかってしまうと、悪用されるリスクもある為、大変危険と言えるでしょう。
中には、普通に融資してくれるようなソフト闇金業者もありますが、SNS系の業者には手を出さない方が無難です。
利息が低すぎる
利息が低すぎるソフト闇金もその利息の安さで借り手をおびき寄せる情報抜き業者の可能性が非常に高いです。
ソフト闇金の利息は、基本的には、7日間で2割、10日間で3割程度です。
この数字から大きく離れている場合は、情報抜きのソフト闇金業者を疑いましょう。
中には、利息ゼロの業者もあり、常識的に考えれば、何のメリットがあって運営を行っているのか疑問が出てくるはずです。
こういった業者では、極端に低い利息で借り手を募り、一度に大量の個人情報取得を行っている業者なのです。
条件が全くない
条件が全くないソフト闇金も情報抜きの業者です。
その手口は、上記、「利息が低すぎる」の項目で解説した同様です。
通常のソフト闇金の貸付条件は、「成人していること(高校生は不可)」と「収入があること」の2つを満たしていることです。
例えば、「収入がない無職の人にも貸します」といったソフト闇金を見かけたら注意してください。
ソフト闇金は通常、返済見込みがない方にはお金を貸しません。
返済されなければ、損失になる為、必ず、「収入があるか無いか」と言う部分はチェックしています。
その為、条件を全く設けていないソフト闇金というのは、そもそも貸付する気は無く、ただ個人情報取得を目的としている業者の可能性が非常に高いです。
危険性のないソフト闇金もある
ここまで、ソフト闇金の危険性について解説してきましたが、実際、危険かどうかは、業者によります。
つまり、普通に利用する分には、危険性のないソフト闇金もあるということです。
一般的なソフト闇金であれば、仮に返済できなかったとしても、電話での取り立てと、それでも応じない場合に緊急連絡先に連絡されるだけで、自宅住所に取り立てに来たりされることはありません。
最悪のケースだと、勤務先の人に「ソフト闇金を利用した」という事実はバレてしまうリスクがあるわけですが、ソフト闇金業者は、その前に借り手本人に必ず連絡しています。
その段階で返済するなり、返済できない場合、事情を説明させすれば、特に危険性は無いという事です。
また、返済が困難な場合、期日までに連絡さえすれば、本人への取り立て連絡もありません。
そして、当社ソフト闇金まるきんでも、お客様をトラブルに巻き込むような事は行っておりません。
上記で解説したような悪質な行為は何一つ行っておらず、健全な運営を行っております。
返済が難しい場合でも、期日までにご連絡さえ頂ければ、期日を延長したり、利息を減額する等の柔軟な対応が可能です。
そして、期日までに返済が無かったとしても、いきなり勤務先に連絡することは無く、その前に必ず、ご本人様に連絡を入れるようにしております。
お金に困っており、危険性のないソフト闇金をお探しの方は、是非一度ソフト闇金まるきんへご相談下さい。