個人情報をソフト闇金に知られてしまった!?リスクと対処法とは?
ソフト闇金に個人情報を知られてしまうと、何が問題なのでしょうか?
実は、ソフト闇金業者の中には、悪質な業者も存在し、そういった業者に当たってしまうと、様々な被害を受けるケースがあります。
この記事では、そういった悪質業者に自身の個人情報を知られてしまった場合のリスクについて解説した上で、業者がやってる個人情報の収集方法、個人情報を知られてしまった場合の対処法について解説しております。
なお、当社ソフト闇金まるきんでは、お申込み頂いたお客様の個人情報を徹底的に管理しており、安心安全にご利用頂ける体制を整えております。
記事最後の項目にて、詳細解説しておりますので、是非最後までご覧になって下さい。
ソフト闇金に個人情報を知られてしまった際のリスク
ソフト闇金に個人情報を知られてしまった際のリスクについて解説致します。
そんなリスクですが、次の通りです。
- 毎日勧誘のDMや営業電話が大量にくる
- 返済出来なかったときに嫌がらせを受ける
- 自宅住所まで取り立てに来る
- 個人情報をSNSで拡散される
- 被害が身近な人に及ぶ可能性もある
なお、ソフト闇金と一口に言っても、大変数多くの業者がある為、一概に全ての業者にリスクがあるというわけではありません。
毎日勧誘のDMや営業電話が大量にくる
ソフト闇金業者は、申し込み者が少ない日に取得した個人情報を元に、勧誘のDMを送ったり、営業電話をかけたりしています。
1日に1回程度ならまだ良いのですが、ソフト闇金によっては、1日に何度もしつこく電話をかけたり、DMを大量に送りつけてくるような悪質な業者も存在します。
しつこい電話や勧誘は、大事な電話を控えている方にとっては、大変な迷惑行為です。
返済出来なかったときに嫌がらせを受ける
ソフト闇金で借入後、返済出来ない人は多いです。
ソフト闇金によっては、返済出来ない人や返済が遅れている人に対して、嫌がらせを行う悪質な業者が存在します。
一例となりますが、そういった業者が行う嫌がらせには次のようなものがあります。
- 頼んでもいないものが自宅に届く
- 不快なもの(動物の死骸や汚物やゴミ)が自宅ポストに詰められる
- 鍵穴を接着剤で塞がれる
- 近所に「金返せ」等と書かれた紙を貼られる
- 窓ガラスを割られる
最悪のケースだと放火されたり、勝手に自宅に侵入されて金品を盗まれるケースもあります。
自宅住所まで取り立てに来る
申し込み者の自宅住所がソフト闇金業者の事務所と近い場合、直接取り立てに来る場合があります。
悪質な業者の場合、取り立ての際、脅迫や暴力を伴う事もあります。
家族の人に危険が及ぶこともあり、大変危険です。
個人情報をSNSで拡散される
個人情報をSNSで拡散するのは、SNSで活動するソフト闇金によく見られるケースです。
このケースは、Twitterで頻繁に見かけられます。
返済出来なかったり、返済が滞っている場合等、悪質な業者は、申し込み際に提出してもらった免許証を撮影した画像等を、SNS上で投稿します。
複数のアカウントで、リツイートを繰り返し、拡散する訳ですが、関係の無い業者や詐欺業者がその個人情報を取得して悪用するリスクも兼ねています。
被害が身近な人に及ぶ可能性もある
個人情報を悪質なソフト闇金業者に知られてしまうと、借入者本人のみならず、その身の回りの人達に被害が及ぶ可能性もあります。
例えば、返済出来なかったり、返済が遅れている場合には、緊急連絡先となる勤務先や家族の人に取り立てがいきます。
また、個人情報を元に、SNSで交友関係を調べられ、関係ない人達に「返済するよう伝えて」と言ったメッセージを送ったりするのもよくあるケースです。
こうなってしまうと、ソフト闇金を利用した事実が周りの人にバレてしまい、会社をクビになったり、交友関係が壊れてしまうことだってあります。
ソフト闇金がやっている個人情報の収集方法
ソフト闇金は闇金と異なり、主にインターネットを使い個人情報を収集しています。
そんなソフト闇金業者がやってる個人情報の収集方法には、次のようなものがあります。
- SNSを使って集客
- ウェブサイトで申し込み者を募る
- 名簿業者から個人情報を買う
SNSを使って集客
SNSで借入希望者を集めるソフト闇金は、多いです。
特にTwitterでよく見かけられますが、お金を貸す旨記載した投稿で、借入希望者を募っている業者です。
こういった業者は、手軽に使えるSNSを利用し、投稿に反応した人に対して、DMで個人情報を送る旨案内し、効率的に個人情報を収集しています。
「個人間融資」、「お金貸します」等のハッシュタグが付いた投稿をしているアカウントがこれに当たります。
なお、こういったSNSで活動するソフト闇金業者のほとんどは、「個人間融資」を名乗っており、直接「ソフト闇金」を名乗っている業者は少ないです。
ウェブサイトで申し込み者を募る
一般的なソフト闇金がやっている個人情報を収集する方法です。
公式ウェブサイトを開設し、ソフト闇金で借りたい人を募り、申し込みページに個人情報を入力させます。
「ソフト闇金」とウェブ検索すると多くのウェイブサイトがヒットします。
名簿業者から個人情報を買う
ソフト闇金によっては、名簿業者から個人情報のリストを購入し、LINEやDM、電話で営業をする業者が存在します。
情報抜きと呼ばれる、個人情報取得だけを目的としたソフト闇金業者から購入しているケースも珍しくありません。
ソフト闇金に個人情報を知られてしまった場合の対処法
ソフト闇金に個人情報を知られてしまった場合の対処法について解説致します。
次の対処法が有効的です。
- 連絡先を変える
- 引っ越す
- 専門の弁護士や司法書士に相談
連絡先を変える
最も手っ取り早い対処法です。
連絡が来ないように、電話番号やメールアドレス等の連絡先を変える方法となります。
しかし、電話番号は、変更が難しい場合もあることかと思います。
そういった場合は、ソフト闇金業者の電話番号やメールアドレス、LINEの情報を拒否するだけでも問題ありません。
これにより、大量のDMや電話がくることも無くなりますし、しつこい取り立て連絡を解消することが可能です。
引っ越す
引っ越すことにより、ソフト闇金業者が直接取り立てに来たり、嫌がらせを受けるリスクをなくすことが可能となります。
ただし、申し込みの段階で住民票を提出していた場合、引っ越しの手段は有効ではありません。
住民票と言えば、通常、本人や家族の人しか取得できないイメージがありますが、実は、金銭消費賃貸契約を結んでいるソフト闇金ならば、住民票の請求が可能なのです。
また、引っ越した後に別のソフト闇金から借入してしまった場合、その業者が最初に借りた業者と系列店、グループ店だったりすると、引っ越し先の新しい住所がバレる可能性があります。
専門の弁護士や司法書士に相談
ソフト闇金でトラブルになった際、警察に連絡する人がいますが、警察は事件性が無い限り動いてくれることはありません。
いわゆる民事不介入というものです。
その為、ソフト闇金とのトラブルは、闇金専門の弁護士や司法書士の人に相談するのが一般的です。
どうしても自身の手に負えないと感じたら、弁護士や司法書士に相談するのも一つの手段です。
なお、多くのケースだと、専門の弁護士に依頼することで、元本のみの返済で済みます。
ソフト闇金まるきんなら徹底管理でお客様の個人情報をお守りします
当社ソフト闇金まるきんは、健全な運営を心掛けており、お客様には安心安全にご利用頂ける体制を整えております。
そして、それは、個人情報に関しても例外ではありません。
当社公式ホームページには、「プライバシーポリシー」のページがあり、その内容に嘘偽りはありません。
徹底的に管理して、お客様の個人情報をお守りしております。
また、「申し込みした際の情報を消してほしい」等、ご要望ございましたら、個人情報の抹消も可能です。
その際は、ご本人様から担当宛にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
お金に困っており、ソフト闇金の利用を検討しているが、個人情報の漏洩や悪用されるリスクが怖いと言った方は、個人情報を徹底管理しており、安心安全にご利用頂けるソフト闇金まるきんへ一度ご相談下さい。