迂回融資とは？ソフト闇金で迂回融資したらどうなる？実際の事例をご紹介！
まるきん
迂回融資ってどんな融資のことかご存知でしょうか？
金融用語となりますので、知ってる方は少ないのではないでしょうか？
本来、迂回融資は、一般的な金融機関で問題になる不正融資となります。
しかし、無登録業者のソフト闇金で迂回融資するとどうなるのか気になりませんか？
この記事では、そんな迂回融資について、実際に当社ソフト闇金まるきんであった事例と併せて解説しております。
迂回融資とは？
迂回融資とは、不正融資となり、本来の借入希望者ではなく、信用のある第3者が間に介入し、間接的に融資をする事を指します。
迂回融資は、本来、借入出来ないはずの人にまた貸しで貸付していることとなります。
ケースバイケースではありますが、介入した第3者が、「資金使途違反」や「詐欺」に該当する割合が多いです。
なお、ソフト闇金でも迂回融資は行われています。
返済せずに放置すると言った事を様々な業者で繰り返している人へは、通常ソフト闇金業者ですら貸付を行いません。
しかし、信用のある第3者を介入させて、ソフト闇金業者にその事実を知られずに、融資を受ける人達は存在します。
ソフト闇金で迂回融資するとどうなる？
ソフト闇金で迂回融資をしてしまった場合、特に本来の借入希望者に何か被害が出るということはありません。
ソフト闇金は、実際に申し込みをしてきた人を対象に取り立てを行います。
なので、迂回融資の場合だと、介入してきた第3者の方へ返済の請求が行くこととなります。
返済義務は申し込みをした当の本人にあるわけなので、本来の借入希望者に何かの請求がいくことは基本的にはありません。
ただ、介入してきた人との関係性がバレてしまい、尚且つ返済がされていない場合等は、業者によっては、催促をしてくることがありますが、非常に稀です。
実際にあったソフト闇金での迂回融資の事例をご紹介
実は、当社ソフト闇金まるきんでも以前、迂回融資が実際にありました。
その事例、以下3つをご紹介致します。
- 個人間融資で迂回融資をしていた事例
- ブラックリスト入りしてしまい迂回融資をした事例
- 収入ゼロの人が迂回融資をした事例
個人間融資で迂回融資をしていた事例
以前、信用情報がある方から申し込みがあり、融資を行ったのですが、その申し込み者は、別の人へより高い金利でまた貸しを行っておりました。
その申し込みされた方は当社を頻繁にご利用頂いているお客様でした。
そして、優待のシステムで1割の利息で借入しており、3倍となる3割の利息で他の人への貸付を行っておりました。
当社から借入したお金を資金にSNSで個人間融資を行っており、当社が貸付金の資金調達先となっていたのです。
しかし、きちんと当の本人は返済してくれていましたので、現状も当社は問題なく融資を行っております。
ブラックリスト入りしてしまい迂回融資をした事例
当社から借入後、「返済せずに逃げる」を繰り返していた債務者についてです。
何度か和解を求めてこられたので、その都度、和解していたのですが、再三の注意にも関わらず、返済をしなかったものですから、当社は、その方へ貸付NGのブラックリスト入りを通知しました。
しかし、その後、信用情報のある他人（ご友人の方）を使って当社から借入している事実を知りました。
しかし、そのご友人の方はご返済して頂けたので、その事実を知りつつもお申し込みがあれば、融資を続けております。
収入ゼロの人が迂回融資をした事例
収入ゼロの人が迂回融資を行っていた事例についてです。
いかなるソフト闇金業者でも返済能力の無い収入がゼロの方への融資は行っておりません。
しかし、こちらについても信用情報のあるご友人からの申し込みで貸付した経験が当社にはあり、これも迂回融資となります。
この事例に関してもご友人の方から期日通りに返済がありました。
その後のお申し込みはありませんが、もしお申込みがあれば、融資自体は可能です。
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